おがさわら丸に乗船｜海が時化る真冬｜船酔いは･･･

2024/04/03

2024/04/17

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趣味：旅行、美容、カフェ巡り。ひとりで過ごす時間も好きです。現在、40代でフリーランス。２０代の頃は、広告系のモデルをしていました。こちらのブログでは、旅行記・ホテルレビュー、そして、美容。ひとり時間の過ごし方について発信していきます。少しでもお役に立てれば嬉しいです＾＾

こんにちは、ジャスミンです♪
とうとう４０代に突入し、節目の旅行にいってきました！

旅行先は、ずっと行ってみたかった小笠原諸島・父島。
24時間、船に揺られて、ようやく到着するという、
ある意味、地球の反対側に行くくらい遠い地。

乗り物に酔いやすい筆者が、果たして無事にたどりつけるのか…
しかも海が時化る冬の旅。

あまり写真が撮れなかったのですが、ぜひご覧ください！

いざ乗船！
東京湾内の揺れ
おがさわら丸で過ごす
夜ご飯
外洋の揺れ
まとめ
- 関連

いざ乗船！

さあ、おがさわら丸に乗っていざ、父島へ！
午前１１時に、竹芝客船ターミナルを出発。

これからどんな旅が待っているのか、ドキドキ、わくわくしてきました。
東京湾の気持ちのいい景色。
海鳥？ゆりかもめ？がお見送りしてくれました。

レインボーブリッジをくぐり抜けて、遠くに富士山を望み、羽田空港から飛び立つ飛行機を見届けて･･･
旅好きにはたまらない光景です。

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ーー

行き交う船は、どんな船かな～？
客船？貨物船？どこの国から来たのかな～？？
なんて、非日常を楽しみつつ、好奇心をくすぐられます！

下の写真の建物、なぜかとても魅力的。印象に残りました。
写真の方は旅慣れている様子で一人旅かしら？
一人旅いいですよね！

東京湾内の揺れ

湾内は、確かに揺れは感じますが、気持ちが高揚しているのもあり、私は酔いませんでした！
美しい風景を眺めていてあっという間、というのが実感です。
（酔いやすさによって個人差はもちろんあると思います）

おがさわら丸で過ごす

東京湾を出ると、どこからどこをみても、３６０度、海！
ケータイの電波もほぼ繋がらず、ただただ太平洋を進みます。

普段、ケータイに縛られている生活を送っている方は、何ともいえない解放感なのではないでしょうか（笑）
とてもリラックスできます。

今やどこの離島でも、ほとんどケータイがつながると聞いたことがあるので、貴重な時間ですね＾＾

ーー

さて、外の景色もたくさん楽しんだので、部屋に戻ります。
私たちは、悩みに悩んだ結果、特２等寝台（レディースルーム）にしました！
もし船酔いした時に、プライベート空間がないと厳しいと思い、お値段と相談して、
このお部屋に決定。

２名で利用すると、カーテンで仕切られているだけですが、個室のようになり、
ある程度プライベート空間になります。
お値段も考えるととても良い選択だったと思います。
（１等室以上の個室のお部屋は、とてもお値段が高いです）

念のため、おがさわら丸を運航している小笠原海運の運賃表を張っておきますね♪
https://www.ogasawarakaiun.co.jp/service/

行き帰り、同じ部屋の同じベッドでした！

お部屋の目の前が洗面所、写真はありませんが、お化粧室も近かったので便利でした。

こんな感じで、いろんな島の通過時刻が記載されている表が、
デッキへでる扉の近くにありました。
皆さん、おのおの気になる島の通過時刻をチェックしているようでした♪

夜ご飯

夜ご飯は、レストランChichi-jimaで夜の海を眺めながら。
きつねうどんをいただきました。
揺れる船内で食事がとれるか心配していたのですが･･･
とても美味しくてぺろりと完食！
（ちなみに、同行者から島塩ラーメンを少しもらったら、こちらも美味しかったです！）

レストランで食事するのが心配でしたら、
売店や自販機、展望ラウンジHaha-jimaにテイクアウトメニューがあるので、
購入してお部屋で食べるのもよさそうです。

あと、飲み物は、給湯室で熱湯をいただけるので、
お部屋では、耐熱タンブラーと粉のお茶・コーヒーが活躍しました！
（ごみ箱はあるので、ティーバッグでも大丈夫ですが、粉の方が使い勝手がよかったです）